獺祭焼酎は、獺祭の酒粕で作られた焼酎。

発売と同時に即完売してしまうほどの人気ぶり。

今やプレミア価格のついた幻の焼酎です。


酒粕から生まれた焼酎だけあって

味は甘め。

米焼酎自体がが甘めなので酒粕の焼酎は特に甘めなんですね

でも、やっぱり美味しいんです♪


で、獺祭焼酎の飲み方は？と聞かれると

ロック・ストレート・水割り・お湯割り・ソーダハイボール・ウーロンハイ・レモンサワー…

など、いろいろ思い浮かびますよね。


でも、究極のおいしい飲み方の冷か熱燗。

一般的には冷酒といえば冷蔵庫等で冷やしたお酒をイメージしますが、

実は常温のお酒のことも冷酒といいます。

これは実は温めていないお酒=冷酒

という考え方から、常温のお酒のことも冷酒といいます。

冷酒の特徴はなんといってもお手軽なところにありますね。

お酒を買って、そのまま置いておいたり、

冷蔵庫に入れておくだけでOKですのでお手軽です。

また、冷酒はどんな料理にも合わせやすく、

その焼酎本来の味が楽しめるのも特徴です！


もうひとつの楽しみ方の熱燗ですが、

ひとくちに熱燗といっても、

・ほんのりあたたかめの人肌燗
・38℃～40℃のぬる燗
・40℃～45℃の上燗
・60℃くらいのとびきり燗

など色々あります。

温度によってお酒の味わいが変わってくるため、

ひとつのお酒で色々な味が楽しめるのが特徴です。

また、香りが広がりやすくなるため、お酒の匂いを楽しむことができ、

味もまろやかになるため、日本酒を普段飲まない方でも楽しむことができます。


もうひとつオンザロックもあります。

厳密に言えばこれも冷酒の一種ですが、

氷の入ったグラスに獺祭焼酎を注ぐと、

水とまざりあい、味が丸くなりさらに飲みやすくなります！


熱燗にしたあと、氷の入ったグラスに注ぐ「燗ロック」というのもあります。

燗ロックは熱燗のまろやかさと冷酒の飲みやすさを併せ持った、

まさに究極の状態とも言える飲み方です！


言い足せば、氷にはそれなりにこだわりましょう！

特に気張る必要はないですが、水道水を固めたものではなく、

できればミネラルウォーターや買ったきた氷にしましょう！

せっかくの獺祭焼酎を水道水特有のにおいで殺してしまうのは残念ですからね！


獺祭 焼酎 720ml 1本 【旭酒造】